宮城県議会 2022-11-01 12月06日-04号
東北道村田インターチェンジや今年度中に開通予定の菅生スマートインターチェンジから仙台空港までのアクセス向上を図るため、県道岩沼蔵王線を延伸し、県道塩釜亘理線に接続することは、志賀姥ケ懐トンネル開通後、東西軸の交通の流れが活発になり、富県宮城を支える県内産業の機能強化につながると考えます。
東北道村田インターチェンジや今年度中に開通予定の菅生スマートインターチェンジから仙台空港までのアクセス向上を図るため、県道岩沼蔵王線を延伸し、県道塩釜亘理線に接続することは、志賀姥ケ懐トンネル開通後、東西軸の交通の流れが活発になり、富県宮城を支える県内産業の機能強化につながると考えます。
開設場所は宇都宮市駒生町にありまして、大谷街道と東北道の立体交差からすぐの場所です。あさって令和3年10月8日金曜日に業務を開始し、日・月・祝日、それから年末年始を除く、火曜日から土曜日の朝9時から夕方5時まで開所する予定です。
この道路は、東北道加須インターチェンジがある国道一二五号から二つの工業団地を抜けて、桜の観光名所であります権現堂堤がある国道四号をつないでおり、正に地域経済活動を担う重要な道路であります。 これまで県道さいたま栗橋線から国道四号まで開通したことにより、周辺道路の渋滞は緩和され、地域を結ぶ動脈としての効果が現れております。
まず、圏央道につきましては、県内区間を含む東北道から東関道水戸線間において4車線化が進められておりまして、国からは、2022年度から順次供用し、2024年度には全線供用する見込みが示されております。 東関道水戸線につきましては、未開通であります潮来インターチェンジから鉾田インターチェンジ間におきまして、用地の取得及び工事が進められております。
移転の是非が県議会で議論されたとき、東北道からのアクセスが良い当時の小児医療センターが移転するに当たり、利根医療圏の小児二次救急に対応する病院がなくなってしまうという懸念がありました。それに対し、当時の上田知事をはじめ県執行部は、久喜市の土屋小児病院が平成二十七年、つまり小児医療センターが移転する前年までに病床を増やして対応する体制が整うので心配はないと答弁していました。
南北軸の東北道と三陸道を結ぶことで沿岸地域と内陸地域の道路ネットワークを形成することなど五点あります。 当初は、築館加倉インターから三陸道登米インターまでの区間で一部一般道路を利用した高規格道路として計画されました。
◎金井 交通部長 本県には通称で関越道、上信越道、北関東道、東北道の4路線、延長で約180キロメートルの高速道路があるが、このうち最高速度を120キロメートル毎時に引き上げる基準を満たす区間として警察庁から示されたのは、東北道の館林ICの前後8.2キロメートルの区間である。 ◆亀山貴史 委員 当該区間の運用開始に向けた取組、予定等を聞きたい。
東埼玉道路は、東北道や常磐道を補完するとともに、国道四号の交通渋滞緩和や県東部地域の活性化を支える重要な幹線道路であり、一般部と自動車専用部で構成されております。一般部については、八潮市八條から吉川市川藤までの約五・七キロメートルが開通し、現在は春日部市水角までの約八・七キロメートルで整備が進められています。
関越道でつながる群馬県と新潟県のように、例えば東北道でつながる栃木県と福島県とも協定を結ぶことによって、お互いに大きなメリットを得られるのではないでしょうか。関越道三県は、群馬県から提案があったと伺っております。 こうした高速道路でつながれた県との新たな防災、災害に関する協定を積極的に進めるべきと考えますが、知事の御所見をお伺いいたします。
仙台北部道路は、仙台港や仙台空港へのアクセスに非常に便利であり、富谷ジャンクションから国道四号まで開通していることから、その道路の利便性については全線の四車線化や東北道とのフルジャンクションがかなっていないことを除き、高く評価しているところであります。しかしながら、前述の富谷ジャンクションから国道四号までの道路は、リサーチパークからの利用がさほどでないのが現状であります。
羽生水郷公園は、東北道羽生インターから車で五分の交通利便性の高い位置にあり、「身近な水辺の生物と人との共生」をテーマに昭和五十六年に開園、また昭和五十八年には淡水魚専門のさいたま水族館が公園内にオープン、小学生の社会科見学などを中心に県民、市民に親しまれております。
このため、10月に県北東部の3市5町の首長、商工会、県会議員8名、そして会長は私たちの三森文徳会長ですが、八溝地域道路整備促進同盟会で国に赴き、東北道と常磐道の中間に位置し、かつ高速道路ネットワークを補完する道路の整備の必要性を訴え、要望活動を行ったところであります。行って要望したら、やっぱりこれを実現するのには、初めに県の道路構想にしっかりと位置づける必要があると言われてまいりました。
3つ目、交通状況のライブ配信は、日光街道と日光宇都宮道路の状況を東北道の佐野サービスエリアと日光宇都宮道路のパーキング、いずれも下り線になりますが、そこで画像で配信するという今回の新しい取り組みでございます。
私の地元鹿沼市を中心とする県央西部地域は、東北道のインターチェンジを有し、南には北関東自動車道が位置するほか、JR日光線や東武日光線が通るなど交通の要衝として、また物流や産業の拠点として高いポテンシャルを有しており、さらなる企業集積、産業の振興が期待されている地域でもあります。
平成二十七年十月の圏央道県内全線開通により、東京から放射線状に伸びる関越道、東北道、東西方向に走る外環道などが結節する充実した高速道路網を有することとなりました。 こうした鉄道網、道路網を生かすことにより、人や物の流れがより一層活性化し、産業、物流、防災など様々な面で本県の優位性が向上してまいります。
東北中央道の開通により、東北道との環状化が成りました。南東北圏域の観光促進が図られる絶好のタイミングです。 福島空港から台湾のチャーター便の定期化、仙台空港からの外国便の多様化、小名浜港や相馬港、仙台港の観光客船乗り入れなど観光資源の開発が進んでおり、東北中央道の環状化によってこれまで以上の福島の実質が伴うPR活動ができると考えます。
東埼玉道路は、東北道や常磐道を補完するとともに、国道四号の交通渋滞の緩和や県東部地域の活性化を支える重要な幹線道路として計画されております。自動車専用部と一般部が併設される計画となっており、国土交通省により、現在、一般部の整備が先行して進められております。平成三十一年三月末の用地取得率は約八八パーセントとなっており、前年度と比較して三ポイント増加しています。
更に南東北として見たときには、東北中央自動車道の南陽高畠インターから山形上山インターがことしの四月に開通をしたことにより、東北道、山形道とあわせて仙台、山形、福島の三つの市をつなぐ環状ネットワークが構築されました。これは観光のみならず、防災や産業的な側面から見ても大きなニュースであるといえますが、特にインバウンドにおいて観光周遊に寄与するものと考えます。
さらに、県議になって言われたことが、将来必ず圏央道と北関東道の間は生産拠点や物流拠点になるんだ、そのためには圏央道や北関東道、さらには東北道や関越道と連携する県内主要幹線道路を整備することこそ群馬発展の大きな要因だと。それで、私は知事に就任して、県議会の皆さんとも連携する中、直ちに7つの交通軸構想を立ち上げました。県内どの地域においても高速道路の恩恵を享受できるよう取り組んでまいりました。
中でも優先順位が高いと思われるのは、さいたま新都心を経由する首都高速道路高速埼玉新都心線の東北道までの延伸で、延伸により県南地域広域の東西アクセスを強化し、渋滞の緩和、物流の促進、そして企業誘致にも大きく貢献するものと考えられます。加えて、さいたま新都心は災害時の首都圏機能をバックアップする広域防災拠点に位置付けられていることから、国、県、市にとっても、その必要性が極めて高いものと考えられます。